自律神経失調症 不眠症 機能性ディスペプシア 闘病日記

自律神経失調症 不眠症 機能性ディスペプシアの闘病日記

辛い中での喜び

今日はホワイトデー 娘が可愛いカップケーキ型のチョコをくれました。
不眠で体調悪くても珍しく早くお腹すいたりプレゼントもらったり嬉しいこともありました。体調が悪いともう死ぬまで治らないんじゃないかとかこんなに体が辛いのなら早く死んだ方が楽だと思ってしまい、鬱っぽくなります。でも、今まで受けてきた祝福は沢山あるので今日の祝福を探そうと良かったことや嬉しかったことを見つけるようにしています。心が折れそうな時その小さな喜びが慰めてくれます。

眠気がない

今日は全然眠れませんでした。12時半に一度起き2時半にまた目が覚めそれ以来眠れませんでした。3時間くらいしか眠れなかったです。ここ三日くらいちゃんと眠れていません。(いつもちゃんと眠れていませんが)いつもは2度ほど起きて6時間半くらい眠れているのですが。辛いです。脳が疲れて働きません。ボケてて自動車運転するときサイドブレーキかけたまま発車していました。(途中で気づいた)レキソタンは私にはやっぱりあまり効かないのかも。でも薬の量を増やすのも強い薬にするのも嫌です。一度だけ起きただけで眠れた時もあるので土日の無理がまだ影響していると考えたい。この三日間病院と買い物くらいしか行ってないのになぁ。春は自律神経が乱れるといいますがそのせいかな?でも私は気候や気圧や天気で体調が変わる感じはないです。良い天気でも調子の悪い時は悪いです。というか結構いつも調子が悪いのでよく分からない。
私はいくら寝不足でも眠気がこないです。睡眠薬を飲んでも眠いという感覚ではなくだんだん気を失っていくという感覚。眠くてたまらないという感覚をもう一度味わってみたい。病気になってからもう2年7カ月になるけど本当に治りが悪いです。娘のためにいろいろやらなくてはいけないことがあり療養をちゃんと出来ていなかったからかなぁ。
ただ今日は珍しくお腹が空いて12時半くらいにご飯が食べられました。(いつもは2時3時くらいに一食食べます)嬉しい。昨日食べる量が少なかったからかな。自制しておいて良かった。

今日のご褒美

今日も一日不眠からくる脳の疲れと神経の高ぶり、背中の張り、ピリピリ感に頑張って耐えました。朝から食欲不振もあって(夜ご飯食べてないのにね)2時半くらいにお腹空いたと思って食べ始めたのですが、食べだしてからそんなにお腹空いてないと気づき半分くらいで食べるのやめました。いつもは勢いで一食食べてしまい胃もたれに苦しんでいるので今日はもう酷い食欲不振にならないように気を付けました。でもその後娘と一緒に憩いの農園へあまおうソフトを食べに行ってしまいました。
甘いもの、冷たいものは胃の動きを悪くするからいけないのは分かっているのだけどこういうものは食欲不振でも食べれちゃうんですよね。甘いものは血糖値を上げるから自律神経にも良くないのですが食後の甘いものがやめられないです。チョコレートもカフェインが入っているので交感神経を高ぶらせるので良くないのですが、つい食べてしまいます。沢山は食べないからちょっとだけ自分への頑張っているご褒美なんて言い訳をして。
病気の辛い症状は美味しいものを食べた時や綺麗な花や美しいもの(私は美術館 博物館 資料館が大好き)を見た時一瞬忘れることができます。感動するものを見たり聞いたりすると一瞬忘れることができます。だから、体が辛くても花を見に行ったり美術館、博物館へ行ってしまいます。そして食後のちょっとした甘いものも。でもそれは本当は脳へ刺激を与えているので負担になっていると思います。あまりにも交感神経の暴走、不眠で脳が疲れているとき何も聞かないで何も見ないでじっと横になっていると神経が収まって少し楽になります。今日も1時間くらいじっとしていました。症状が酷い時は2時間くらいじっとしているときもあります。症状がなくなりはしませんがほんのちょっとだけ楽になるのです。でも楽しいことがないと精神的に辛くなります。バランスをとって生活するのが難しいです。