自律神経失調症 不眠症 機能性ディスペプシア 闘病日記

自律神経失調症 不眠症 機能性ディスペプシアの闘病日記

今日のご褒美

今日も一日不眠からくる脳の疲れと神経の高ぶり、背中の張り、ピリピリ感に頑張って耐えました。朝から食欲不振もあって(夜ご飯食べてないのにね)2時半くらいにお腹空いたと思って食べ始めたのですが、食べだしてからそんなにお腹空いてないと気づき半分くらいで食べるのやめました。いつもは勢いで一食食べてしまい胃もたれに苦しんでいるので今日はもう酷い食欲不振にならないように気を付けました。でもその後娘と一緒に憩いの農園へあまおうソフトを食べに行ってしまいました。
甘いもの、冷たいものは胃の動きを悪くするからいけないのは分かっているのだけどこういうものは食欲不振でも食べれちゃうんですよね。甘いものは血糖値を上げるから自律神経にも良くないのですが食後の甘いものがやめられないです。チョコレートもカフェインが入っているので交感神経を高ぶらせるので良くないのですが、つい食べてしまいます。沢山は食べないからちょっとだけ自分への頑張っているご褒美なんて言い訳をして。
病気の辛い症状は美味しいものを食べた時や綺麗な花や美しいもの(私は美術館 博物館 資料館が大好き)を見た時一瞬忘れることができます。感動するものを見たり聞いたりすると一瞬忘れることができます。だから、体が辛くても花を見に行ったり美術館、博物館へ行ってしまいます。そして食後のちょっとした甘いものも。でもそれは本当は脳へ刺激を与えているので負担になっていると思います。あまりにも交感神経の暴走、不眠で脳が疲れているとき何も聞かないで何も見ないでじっと横になっていると神経が収まって少し楽になります。今日も1時間くらいじっとしていました。症状が酷い時は2時間くらいじっとしているときもあります。症状がなくなりはしませんがほんのちょっとだけ楽になるのです。でも楽しいことがないと精神的に辛くなります。バランスをとって生活するのが難しいです。