今日は教会で防災についてのお話を聞きました。市の防災課の職員さんや東日本大震災を経験した方のお話を聞きました。私は南海トラフ地震の地域に住んでいるのでいつも地震についての意識はあります。食糧貯蔵をしたりキャンプ用具を用意しています。すぐ持ち出せる荷物も用意してあります。教会では何十年も前から食糧貯蔵や燃料貯蔵をするように言われています。家庭菜園も推奨されています。私はプランターでちょっとした物しか作れていませんが。
今日参加して分かったこと　私が住んでいる市では避難所は学校の体育館でというより運動場で避難することになるようです。テントが必要になります。岩盤が固い地域なので家の倒壊は多分少ないだろうということで家で避難できるように個人の準備をよくするようにと市の職員さんが言っていました。学校の避難所では食べ物も場所も老人と子供が優先になりすべての人の分は賄えないのでそれぞれの家での備えが非常に必要になってくるようです。あと薬は当分もらえないと思った方がいいとのことで普段の診療で震災に備えて薬を貯めておくしか方法がないようです。私は睡眠薬を２か月半くらい貯めています。２か月くらいあれば普通に診療してもらえるようになるかな？もっと貯めておいた方がいいのかな。心配。毎日薬を飲まないといけない人や透析をやっている人なんかはどうなるんでしょう。小さいお子さんがいる家庭やお年寄りがいる家庭も大変です。
健康な人だって震災に遭って疲労が溜まれば眠れなくなったり鬱になったりすると思うから病気の私達なんてどうなってしまうんだろうと思います。頑張って備えないと。
今日の睡眠は１１時半に起きましたが２度寝できまあまあでした。食事も１２時４５分に食べられました。良かった。