自律神経失調症 不眠症 機能性ディスペプシア 闘病日記

自律神経失調症 不眠症 機能性ディスペプシアの闘病日記

自然の中で

ミカン切りをするようになってから農業の良さをちょっとだけ感じました。太陽の光や風を感じながらひたすらミカン切りに没頭します。ミカンを切るときに木の奥や上や下へ手を精一杯伸ばして切ります。ミカンの葉っぱや枝に取り巻かれて木の一部になるような感覚があります。時々ミカンの香りも感じて癒されながら切ります。私がお世話になっているミカン農家さんは3代でやっています。なんと89歳のおばあちゃんも現役でミカン切りをしてるんですよ!スーパーおばあちゃんです。おばあちゃんは私達が行くといつもありがとうね。家族だけではできないから有難いわ。と言ってくれます。農家は体力もいるし天候に左右されるし大変だと思いますが家族で自然の中で仕事をする幸せというものを感じました。仕事の途中で休憩時間が少しあるのですがそのちょっとした時間にみんなでお茶を飲んだりお菓子を食べるのがまた癒されます。バイトの度にミカンを一袋頂いてきます。なので頂いたミカンを義理の母や遠くのお友達へ送ったりお世話になっている人たちへあげることができるのが嬉しいです。ミカン切りのバイトを楽しめていることに感謝です。最初はミカン切りできる体力があるかどうかが心配でしたが何とか3時間だけならできています。嬉しいです。
今日の睡眠は一度起きたのですがすぐ眠れて6時起床でした。まあまあです。でもよく眠れたのに頭が重いと思ったら頭痛の前兆が始まりました。頭痛になりそうだったので頭痛薬を飲み、なんとか頭痛を回避しました。
食事は1時半に摂りました。


この彼岸花を撮った時、病気で自分で運転もできないし10分くらいしか立っていることができないような時でした。どうしても彼岸花の写真を撮りに行きたくて私達を助けるために帰ってきていた主人に頼んで連れて行ってもらいました。根性で写真を撮っていた時なんと蝶々が来てくれて満足のいく写真を撮ることができました。神様が蝶々を送って私に頑張れと言ってくれているような気がしました。